キリスト伝道隊の歴史
- 1923年、柘植不知人師が日本伝道隊から独立して、「基督伝道隊」を設立。
- 柘植師召天後、「基督伝道隊」は解散。
- 戦後、「基督伝道隊」の流れをくむ日本基督教団内の教会、及び、教団を離脱した単立の諸教会によって友好団体として「キリスト伝道会」が発足。
- 1982年、活水聖書学院が設立。
- 単立教会等の中で、一致して柘植不知人師の信仰を継承する新教団の設立を願い協議を重ねた。
- 1987年11月3日、海老江教会で開かれたキリスト伝道隊設立総会にて、9教会の参加加盟をもってキリスト伝道隊は発足した。
- 初代総務委員長は、岩井従男師(脇町キリスト教会牧師)
- 2016年12月1日、多目的宣教センター三公記念館を建設。
1987年発足時・加盟教会
- 籠原キリスト教会(丸山今朝次)
- 別府基督伝道館
- 落合活水キリスト教会(高橋章)
- 信楽キリスト教会(饗庭セツ)
- 海老江教会(絹田元吉)
- 三次基督伝道館(米田末春)
- 広島活水キリスト教会(米田末春)
- 脇町キリスト教会(岩井従男)
- 平塚福音キリスト教会(岩井清)